セキュリティはログインから始まる
管理パネルには、顧客、クレジット、売上といったビジネスの最も重要な情報が集まっています。そのためPainel Blendでは、TOTP方式の二要素認証(2FA)を提供しています。たとえパスワードを知られても、認証アプリのコードがなければログインできません。さらに無操作時の自動ログアウトにより、共用パソコンで開いたままのセッションも閉じられます。
パネル内では、ロール別の権限で各メンバーが閲覧・操作できる範囲を定義します。サポート担当者は財務を見ずに顧客を更新でき、リセラーは設定に触れずに自分のネットワークを管理できます。同じ仕組みがリセラーとクレジットのネットワーク全体にも適用されます。
監査:推測ではなく事実を
あのクレジットを譲渡したのは誰か?あの顧客を削除したのは誰か?**「監査」では、すべての操作がユーザーと日時とともに記録されます。チームや複数のリセラーが関わる運営では、無用な言い争いを防ぎ、ミスの迅速な修正に役立ちます。「アクティビティ」**画面では、パネルの利用履歴も確認できます。これらの記録は、財務とレポートの数値の裏付けにもなっています。
自動バックアップと復元
**「設定 > バックアップ」**で自動バックアップをスケジュール設定し、必要に応じてエクスポート・インポート・復元を行えます。万一問題が起きても、戻れる場所があります。大きな変更を行う際は、メンテナンスモードで作業中のパネルを計画的に停止できます。
セル型アーキテクチャでデータを分離
Painel Blendは、分離されたセルによるアーキテクチャで稼働しています。各パネルのデータは他のパネルと切り離して保管されるため、万一のインシデントの影響を限定し、あなたの顧客データを守ります。さらに、無料トライアルの悪用を防ぐトライアルブロックや、正当なアクセスを回復するIPブロック解除といった日常的なツールも備えています。
これらの設定を実践的に進めたい方は、2FA・バックアップ・監査によるセキュリティをお読みください。
はじめに確認したいチェックリスト:管理者権限を持つすべてのアカウントで2FAを有効にする、財務の閲覧やクレジットの譲渡ができるメンバーを見直す、自動バックアップがスケジュールされているか確認し、テストとしてエクスポートを実行してファイルの保存先を把握する。数分の設定で、予期せぬ事態が起きたときの大きな手間を防げます。チームにメンバーが加わったり抜けたりするたびに、このリストを見直しましょう。

